GASからGoogleDriveにファイルを作成するサンプルを紹介します。
GoogleAppsScript
// GoogleDriveにプレーンテキストを保存 function saveToGoogleDrive(folderId, fileName, content) { // フォルダIDからGoogleDrive内のフォルダを取得 folder = DriveApp.getFolderById(folderId); // ファイルを作成 folder.createFile(fileName, content); }
GoogleDrive上のフォルダを取得
folderIdからGoogleDrive上のフォルダを取得しています。
ここで取得したフォルダ内にファイルを作成していきます。
フォルダIDは、GoogleDriveでフォルダを表示した時のURLの末尾の部分になります。
フォルダIDの例
https://drive.google.com/drive/folders/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
のxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxの部分に表示されているランダムな文字列がフォルダIDになります。
ファイルを作成
folder.createFile(fileName, content) でファイルを作成します。
fileName がファイル名で、content がその内容を表します。
folder.createFile('sample.txt', 'サンプルのファイルを作成')
のようにすれば、sample.txtというファイルを作成することができます。