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投稿日 : 
2020/03/31
更新日 : 
2020/03/31

【SpringToolSuite】WindowsでSpringBoot開発を行うための環境を整える

WindosでSTS(SpringToolSuite)の環境を整備する方法について説明していきます。

STS(SpringToolSuite)をインストール

公式サイトからSTSのインストーラをダウンロードします。
Spring | Tools

STSを公式サイトからダウンロード

インストーラはjarファイルとなっています。
実行するとインストーラがいるフォルダと同じ場所にSTSのインストールを行います。
なので、あらかじめSTSをインストールしたい場所に移動してから実行します。
そのままダブルクリックで実行できます。
(※実行には別途Javaがインストールされている必要があります。)

jarを実行すると sts-4.6.0.RELEASE というフォルダが作成されます。
その中の SpringToolSuite4.exe を起動するとSTSが起動します。
STSの実行ファイル

STS(SpringToolSuite)の日本語化

そのままだとSTSの言語設定は英語になっています。
以下の手順を実施することで日本語化することができます。

以下のサイトから日本語化ツールをダウンロードします。
Pleiades - Eclipse、IntelliJ などの日本語化プラグイン

日本語化モジュールダウンロード

ダウンロードしたzipを展開し、setup.exeを実行します。

「日本語化するアプリケーション」から、先ほどインストールした「SpringToolSuite4.exe」を選択。
その後、「日本語化する」を選択。
日本語化モジュールセットアップ方法

STSを起動すると、日本語化が完了しています。
STS日本語化完了

Profile

管理人プロフィール

都内でITエンジニアをやってます。
変遷:中規模SES→独立系SIer→Webサービス内製開発
使用技術はその時々でバラバラですが、C#、AWSが長いです。
どちらかと言うとバックエンドより開発が多かったです。
顧客との折衝や要件定義、マネジメント(10名弱程度)の経験あり。
最近はJava+SpringBootがメイン。

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