WindosでSTS(SpringToolSuite)の環境を整備する方法について説明していきます。
STS(SpringToolSuite)をインストール
公式サイトからSTSのインストーラをダウンロードします。
Spring | Tools
インストーラはjarファイルとなっています。
実行するとインストーラがいるフォルダと同じ場所にSTSのインストールを行います。
なので、あらかじめSTSをインストールしたい場所に移動してから実行します。
そのままダブルクリックで実行できます。
(※実行には別途Javaがインストールされている必要があります。)
jarを実行すると sts-4.6.0.RELEASE というフォルダが作成されます。
その中の SpringToolSuite4.exe を起動するとSTSが起動します。
STS(SpringToolSuite)の日本語化
そのままだとSTSの言語設定は英語になっています。
以下の手順を実施することで日本語化することができます。
以下のサイトから日本語化ツールをダウンロードします。
Pleiades - Eclipse、IntelliJ などの日本語化プラグイン
ダウンロードしたzipを展開し、setup.exeを実行します。
「日本語化するアプリケーション」から、先ほどインストールした「SpringToolSuite4.exe」を選択。
その後、「日本語化する」を選択。
STSを起動すると、日本語化が完了しています。