JSON文字列→辞書型、辞書型→JSON文字列への返還のサンプルを紹介します。
APIなどはJSON形式でレスポンスが返ってくるので、python上で扱うために辞書型へ変換する必要があります。
また、LambdaなどでHTTPレスポンスとして返す際は再びJSON形式に戻す必要があります。
そうした場合に以下の変換を使用します。
JSON文字列と辞書型の変換のサンプル
import json # json文字列 jsonStr = '{ "key1" : "val1", "key2" : "val2", "key3" : "val3" }' print('jsonStrの型=' + type(jsonStr).__name__) # json文字列(str)を辞書型に変換 jsonDict = json.loads(jsonStr) print('jsonDictの型=' + type(jsonDict).__name__) # 辞書型をjson文字列(str)に変換 jsonStr2 = json.dumps(jsonDict) print('jsonStr2の型=' + type(jsonStr2).__name__)
実行結果
jsonStrの型=str jsonDictの型=dict jsonStr2の型=str